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欠陥

なにかが欠けている。

おそらく誰しもが感じたことがあるだろう。実際、私は今とてつもなく何かしらが欠陥している気がする。

今欲しいものは自分でもわかっている。強靭な筋肉だ。見た目だけではなく、性能も半端ない筋肉だ。
これは自分の頑張り次第でいくらでも手に入る。

だがたとえ今、その強靭な肉体があっても私は満足しない気がする。
では何があったら満たされるのだろう。お金がいくらあっても、誰に愛されようとも満たされないだろう。

今あるものに感謝し、満足できるようになったほうがいい、という意見もありそうだが、その考えに向上心はないのではないか。人はいつもなにかを求めているから成長するのではないか。

もしかしたら、課題からの現実逃避として心が勝手になにか他のことをやらせようとしているのか。
確かに最初のほうは課題の量の多さの刺激が強すぎて退屈はしなかった。今はその課題の量のなれてしまって逆にマンネリ化している。しかしこれ以上増えるとさすがに温厚な私もライオットを起こすだろう。課題からの逃げという説は有力ではあるが、勉強が好きな私にとってはそんな生ぬるい言い訳は通用しない。

私は刺激を求めているのか?いや、ここの大学は日本だけではなく世界中からいろいろな人が集まっているので刺激に困ることはない。
だとすると私が欲しているものは癒しなのか。確かに一日一日が濃すぎてあまりリラックスする暇がない。時間は金なり、という言葉があるが私は時間のほうが価値があると思う。時間でお金をつくることはできてもお金で時間を「買う」ことはできないからだ。この大学に来てつくづくそう思う。

結論が出たかもしれない。私が今欠けていると思っているものは休暇なのだ。

コメント

  1. 何の特別な能力も持たない平凡な凡人にとっては、羨まし過ぎる濃密な時を過ごしてらっしゃいますな。

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